名古屋の町は大騒ぎ

名古屋でおこった江戸時代の事件を紹介

香典って地位とは関係なく、やはり関係の深さかな

正徳3年6月25日。
辰半(午前8時)過ぎに法事が終わる。
香典は公が5枚、右近将監様から10枚、御簾中から3枚、久昌院様から5枚、栄姫様から1枚。伊織様から2枚。
この他梅昌院様・帯刀殿内室、主水様母義。鈴木・野崎などから香典がある。