名古屋の町は大騒ぎ

名古屋でおこった江戸時代の事件を紹介

地震よりも金

宝永4年12月4日。
昼前、少し地震がある。
深夜も同様の地震がある。
その後少し地鳴りがする。
文左衛門は巳(午前9時)から一郎左の頼母子会のため八郎右へ出かける。
佐久間十兵衛へ落ちる。
吸物・酒などを頂く。