名古屋の町は大騒ぎ

名古屋でおこった江戸時代の事件を紹介

一体何を話されたのか

宝永3年8月27日。
辰半(午前8時)から文左衛門は瀬左・曽右と源太左へ出かける。
酒を頂き、夕飯・夜食までも頂く。
戌(午後7時)頃に帰る。
この日申(午後3時)頃、都筑弥兵衛宅へ友弥が出向くようにと手紙が来ていた。
その様子を聞くために出かけていた。
その他にも30人あまりが呼ばれたと。