名古屋の町は大騒ぎ

名古屋でおこった江戸時代の事件を紹介

料理中に火から目を離してはいけない

元禄14年11月7日。
未半(午後2時)、駿河町下上田五兵衛足軽平野杢左衛門の家1軒が焼失する。
杢左衛門は江戸へ上り留守であった。
味噌などを蒸していて出火したかと。