名古屋の町は大騒ぎ

名古屋でおこった江戸時代の事件を紹介

これはかなりの火事

文政3年9月7日。
夜、納屋町で火事がある。
西川端の東側伝馬橋より半丁(約109メートル)あまり下の常滑屋から出火し、南側が焼け、本重町の表通り内海屋の蔵でとまる。