名古屋の町は大騒ぎ

名古屋でおこった江戸時代の事件を紹介

間違った考えを言われても生きるため

元禄9年12月16日。
曇。
文左衛門は松井十兵衛頼母子に御なへ金(出資金)3分を入れる。
これで半口分で、忠兵と合わせて1口分となる。
近頃、淫女(みだらなことをする女)が多く牢に入る。
間違った考えを問いただす。