名古屋の町は大騒ぎ

名古屋でおこった江戸時代の事件を紹介

これも倹約の一環かと勘繰りたくなる

元禄6年10月25日。
晴。隼人正組平岩角蔵に暇を出す。
世倅に150石下される。
元は250石であった。
原八兵衛の隠居願いが叶う。
世倅に150石が下される。
元は350石であった。

これも倹約のためなのか。