名古屋の町は大騒ぎ

名古屋でおこった江戸時代の事件を紹介

鉄砲初体験

元禄8年6月24日。
文左衛門はこの朝大田元右に玉薬(火薬)を貰い、鉄砲場で初めて小見当(的)を3つ撃つ。
連れは加藤平左・都筑分内。
夜、巾下で火事と騒ぎがあるが、噓であった。
夜、木村権右衛門が僕を手討ちにする。
世倅が切ったことにする。