名古屋の町は大騒ぎ

名古屋でおこった江戸時代の事件を紹介

地味だなあ

元禄6年10月26日。
朝、晴。
大納言光友公、出雲守(松平義昌)が片端通りに到着する。
東大手から入り、直ちに御屋形に入る。
御家中に迎えは無用とかねてより仰せ付けられていた。
御目見えもなかった。