名古屋の町は大騒ぎ

名古屋でおこった江戸時代の事件を紹介

自らの意志か、それとも事件か

宝永5年6月6日。
日暮れ、野崎源五右衛門家来毛坊主役19才の吉田茂八がどこへ行ったか行方がわからなくなる。
少し前の内藤浅右衛門の支配人と同様のこと。