名古屋の町は大騒ぎ

名古屋でおこった江戸時代の事件を紹介

この日は悲しい話題

宝永5年5月26日。
今井源太左衛門は近頃江戸で煩い、23日に江戸を出発する。
木曽路を向かったがこの日軽井沢で死んでしまう。
48歳。

近頃、岡崎義右衛門妾が瘧(熱病)で家へ戻るが、自殺する。