名古屋の町は大騒ぎ

名古屋でおこった江戸時代の事件を紹介

船番所って海上保安官だ

元禄15年2月8日。
桑名の者が江戸材木奉行が預かる木を盗み、船で逃げ去る。
船奉行の船番所がこれを見とがめて縛り上げる。
牢に入れ、捕まえた者には褒美が下される。