名古屋の町は大騒ぎ

名古屋でおこった江戸時代の事件を紹介

こういう準備が事故を防ぐ

元禄14年8月26日。
七ツ寺で塔供養のならし(リハーサル)が行われる。
多くの人が集まったと。
大須の方への抜け道があり、これは帰る者が出ていく道であった。
鬼頭喜兵衛・同養子新蔵共に15ヶ国追放となる。
今までは町への御預けであった。