名古屋の町は大騒ぎ

名古屋でおこった江戸時代の事件を紹介

放火にしては罪が軽すぎる

元禄14年4月9日。
先日放火をした杉之町通本町と長者町の間で戸を縛られた町代を含む4人、釘付3軒のうち、釘締の1人はこの日許される。
残り6人は牢に入る。

なぜひとりだけ赦されたのか。