名古屋の町は大騒ぎ

名古屋でおこった江戸時代の事件を紹介

昨日と同じあたり

元禄14年1月5日。
酉半(午後6時)、九十軒町通から入った借家の火燵から火が出て、蒲団と椽(縁)を燃やす。
火事と呼ぶ声に大勢が集まる。