名古屋の町は大騒ぎ

名古屋でおこった江戸時代の事件を紹介

カッコ悪いなあ

元禄14年1月1日。
5分の日食が現れる。
卯之時(午前5時)、南の方から欠ける。
これは西国では見ることができず。
夕方、岡嶋弥右衛門中間が逐電し、東の指矢場で自害し損ねたので主人のところへ送られて来る。