名古屋の町は大騒ぎ

名古屋でおこった江戸時代の事件を紹介

そりゃ1人じゃ危ない

元禄13年5月27日。
馬杉喜右衛門が乱心し、尾張に到着する。
2人扶持を下され、従兄弟権右衛門に御預けとなる。
勘定奉行本田猪右衛門が幸い尾張に戻るので付き添ってくる。