名古屋の町は大騒ぎ

名古屋でおこった江戸時代の事件を紹介

こういう悩みは本人しかわからない

元禄13年4月2日。
冨永彦兵衛殿中小姓が腹を切って死ぬ。
彦兵衛殿に叱られ、このことを大変恥じていた。
この日、供をして帰り、座敷の庭で腹を切る。