名古屋の町は大騒ぎ

名古屋でおこった江戸時代の事件を紹介

誰がこんな世の中にした

元禄12年11月13日。
野尻兵蔵が乱心する。
近頃、広井村で浪人が我が子2人を殺し自分も死ぬ。
貧窮のため。
近頃、前津で木履(下駄)の歯を入れる者が貧しさのため自害する。