名古屋の町は大騒ぎ

名古屋でおこった江戸時代の事件を紹介

酒の酔った上での失敗

元禄12年10月16日。
近頃、彦兵足軽伴市太夫が酒に酔い、髪を切ってしまう。
しばらく仲間が番をしていたが、乱心ではないので後に暇を出す。