名古屋の町は大騒ぎ

名古屋でおこった江戸時代の事件を紹介

生活が苦しいから法も守れなかったのでは

元禄12年8月27日。
申刻(午後3時)、新番内藤浅右衛門組湯浅又兵衛が自害する。
困窮し、士の法に背くことも多かった。