名古屋の町は大騒ぎ

名古屋でおこった江戸時代の事件を紹介

1軒は類焼を避けるために壊されたか

元禄10年7月10日。
夜、雷が鳴る。
白壁町下の町家北側に落ちる。
2軒は焼けてしまい、1軒は引き壊す。
その後、雷鳴は轟かないも、雨が止まないまま暁を迎える。