2022-12-06 子どもを殺しても追放で済むのが不思議 鸚鵡籠中記 元禄7年12月18日。春のような暖かさ。先日子を絞め殺した者の女房、絞め殺された子の姨などが追放となる。娘の伯父のひとりは岡崎弥兵衛のところで奉公していたが、すぐに弥兵衛に御預けになる。が何事もなく許される。