名古屋の町は大騒ぎ

名古屋でおこった江戸時代の事件を紹介

口米って税です

元禄7年12月19日。
薄曇。
夜、雨が降るが時々止む。
火事があったというが、文左衛門は知らなかった。
文左衛門は仲間と共に首尾よく口米を差し上げる。