名古屋の町は大騒ぎ

名古屋でおこった江戸時代の事件を紹介

よほど大きな犬だったのか

元禄3年4月20日。
円広寺で、一向宗光徳寺は酒の席を退屈し、庭に出たところを犬にかまれて組み伏せられる。
人々が駆けつけ、ようやく助け出す。
客が大勢いた様子であった。