名古屋の町は大騒ぎ

名古屋でおこった江戸時代の事件を紹介

神は守ってくれなかった

貞享3年7月23日。
大道寺玄蕃歩行者(徒士)が稲吉武太夫の近所で切り殺される。
犯人は逃げ去る。
荒子参詣からの帰りとのことで、犯人は玄蕃の中間であった。