名古屋の町は大騒ぎ

名古屋でおこった江戸時代の事件を紹介

冬の嵐

貞享3年2月23日。
夕暮れ頃、激しい雷で稲妻が光る。
建中寺前裏町入戸曽太夫の家へ雷が落ち、1軒焼失する。