名古屋の町は大騒ぎ

名古屋でおこった江戸時代の事件を紹介

また酔っぱらいの悪行

宝永8年3月18日。
勝野玄嬉の六尺が石川藤大夫の門で酒に酔って熱田の肴売と争いとなり、半死半生に叩き倒した。
六尺も鬢髪(頭の横の髪)などを殴られた。
玄嬉が帰って来て、六尺全員に暇を出した。