名古屋の町は大騒ぎ

名古屋でおこった江戸時代の事件を紹介

文左衛門、やましいことはなし

宝永5年5月15日。
手代4人が辰半(午前8時)から文左衛門のところにやって来て、勘定帳(帳簿)を改める。