名古屋の町は大騒ぎ

名古屋でおこった江戸時代の事件を紹介

今の少年法みたいなものだな

宝永4年5月26日。
生姫様は起で昼休み、清須に泊まられ、木曽路を通って来月6日に江戸へ到着の予定である。
清須の宿泊で江戸への供の輩と京都へ迎えに行った者が交代する。
厩中間喜右衛門が町中引き廻して土器野で火あぶりとなる。
13歳の男の子は獄門となる。
妻と18の娘、5歳の男の子は助けられる。
泰心院様の時代から8歳以下の子は助けられることとなっていた。