名古屋の町は大騒ぎ

名古屋でおこった江戸時代の事件を紹介

やはり藩主などと比べるとかなり規模は小さい

宝永2年10月20日。
巳刻(午前9時)、葬送が行われる。
僧40人、殿司8人。
公からの名代は津田九郎兵衛、出雲様(松平義昌)からの名代は朝比奈半左衛門。
いろ(喪服)を着て、位牌を持つ。
廟番は出雲守様勝手番と松寿院様足軽が勤める。
不足ところは公の足軽が加わる。