名古屋の町は大騒ぎ

名古屋でおこった江戸時代の事件を紹介

この評定所東の家はよく出てきます、今の拘置所みたいなところでしょうか

宝永2年2月8日。
昼頃、万場村で家30軒ほどが焼失する。
佐藤治左衛門召仕長屋彦左衛門が評定所東の家に入る。
治左衛門と知行百姓との間では取り合い(米などをめぐる争い)があった。