名古屋の町は大騒ぎ

名古屋でおこった江戸時代の事件を紹介

初期消火は完璧

元禄15年4月9日。
未(午後1時)前、呉服町油屋助九郎向いの木薬屋裏の手習師鷲崎将曹の家で畳から火が燃え上がろうとするのを消し止める。