名古屋の町は大騒ぎ

名古屋でおこった江戸時代の事件を紹介

初期消火、お見事

元禄13年8月16日。
日の出過ぎ、籏奉行足軽屋敷の家から火が燃え上がろうとする。
すぐにこれを消し止める。
申半(午後4時)、火事と言うが嘘であった。