名古屋の町は大騒ぎ

名古屋でおこった江戸時代の事件を紹介

足元が見えなかったか

元禄14年10月30日。
永井金兵衛が評定所の台所南西の縁から落ちて気絶する。
駕籠を壊して何とか乗せ、家へ帰す。
気がつくまでしばらくかかったと。