名古屋の町は大騒ぎ

名古屋でおこった江戸時代の事件を紹介

あれ、目明しになったはずでは

元禄14年10月25日。
野呂増左衛門が木曽路の宿を点検のため木曽路を下るよう仰せ付けられる。
来月4日に出発し、大工3人を召し連れる。
やいと市という者が獄門となる。
胴は様物になる。