名古屋の町は大騒ぎ

名古屋でおこった江戸時代の事件を紹介

このあたりはちゃんと下々のことを考えている

元禄13年4月17日。
但馬様(松平友著)が評定所庭の桟敷に入られる。
すぐに祭礼が例年通り始まる。
ただし、火事のため町人が困っているので上畠の雷の山車はなし。
行赦が1人。