名古屋の町は大騒ぎ

名古屋でおこった江戸時代の事件を紹介

口論ぐらいいいのでは

元禄11年6月15日。
佐藤幾右衛門は小普請となり、中野又右衛門は五十人組となる。
ただし又右衛門は扶持を半減し、切米は最初の通りとする。
この2人は元は五十人目付で、2人で口論したためこうなる。