名古屋の町は大騒ぎ

名古屋でおこった江戸時代の事件を紹介

これが翌日の伏線

元禄10年3月11日。
若林弥助の若党である僕が江戸で行方をくらます。
主の衣服を盗み、これが発覚したのでこの如し。
若林は津侯(松平義行)の家臣であった。