名古屋の町は大騒ぎ

名古屋でおこった江戸時代の事件を紹介

そうは言いながら楽しんでる

元禄7年2月3日。
夜、井上権左衛門のところで文左衛門は加藤平左衛門・神谷弾之右衛門・都筑分内と鳥目(銭)86文ずつ出し合い、雁1羽を料理し台所で食べる。
浄瑠璃を歌い、余興などを催す。
もし柿羽織が聞いたらどうなったであろう。