名古屋の町は大騒ぎ

名古屋でおこった江戸時代の事件を紹介

土段刀って装飾用の刀だそうです

元禄5年10月22日。
文左衛門は三宅九郎三郎・山上金四郎・関円右衛門と連れ立って橘町へ土段刀(装飾用の刀)を買いに行く。
しかし、ひとつも売っていなかった。
真福寺へ立ち寄って金左衛門・藤四郎の狂言をしばらく見る。