名古屋の町は大騒ぎ

名古屋でおこった江戸時代の事件を紹介

2022-10-11から1日間の記事一覧

10月29日の天気です

元禄5年10月29日。曇。時々、細かい雨と雪が混じりながら降る。

10月28日の天気です

元禄5年10月28日。朝、曇。昼過ぎから西風が強く吹き、夜に入ると風で家が揺れる。雪が初めて降る。

10月26日の天気です

元禄5年10月26日。曇。

土段刀って装飾用の刀だそうです

元禄5年10月22日。文左衛門は三宅九郎三郎・山上金四郎・関円右衛門と連れ立って橘町へ土段刀(装飾用の刀)を買いに行く。しかし、ひとつも売っていなかった。真福寺へ立ち寄って金左衛門・藤四郎の狂言をしばらく見る。

流星でしょうか

元禄5年10月19日。夜、丑の刻(午前1時)に光り物が飛ぶと。

10月18日の天気です

元禄5年10月18日。雨が降る。

婆はほったらかしですか

元禄5年10月17日。夜、文左衛門は田村新八・三宅九郎三郎・関円右衛門・石川三四郎・加藤伴六・相原藤蔵と龍泉寺へ出かける。龍泉寺近くになって田村新八・九郎三郎・藤蔵・伴六は真っ裸になって側の小さな池で水を浴びた。茶屋太郎兵衛のところで休憩…

これも風流を楽しむためのお出かけ

元禄5年10月9日。夕方、文左衛門は加藤伴六のところに出かけて話ながら食事をする。田村新八・三宅九郎三郎、戌の刻(午後7時)には山上金三郎・石川三四郎を誘い出し、文左衛門と6人で龍泉寺へ出かける。松林は露に濡れ、雲は月を隠していた。龍泉寺…

ひどい喧嘩だったのだろう

元禄5年10月12日。先日喧嘩をした石川新兵衛家来納賀十兵衛が傷が癒えずに死んでしまう。

お出かけは大好き、文左衛門

元禄5年10月12日。空を雲が流れて行き、激しい風が落ち葉を吹き飛ばす。この日は日蓮御影講で法花寺に人が集まる。文左衛門も疁漆と行って見物する。

10月8日の天気です

元禄5年10月8日。晴。

10月7日の天気です

元禄5年10月7日。薄曇。未刻(午後1時)から雨が降り始める。

ひとりで座っていると揺れは感じやすい

元禄5年10月5日。晴。未刻(午後1時)、文左衛門は座敷に座っていて小さな揺れを感じる。

肴ヶ地ってどこでしょう

元禄5年10月4日。晴。肴ヶ地の池の底から水とともに蒲がたくさん吹き出す。恒河弥五兵衛が詳しく調べるために出かける。

10月3日の天気です

元禄5年10月3日。雨が降る。

キリシタン禁制がらみか

元禄5年10月2日。柴山弥左衛門の姉で岡部仁左衛門の妻が死ぬ。町奉行同心、寺社同人衆がやって来て死体を調べる。これはキリシタンの関係者であったため。