名古屋の町は大騒ぎ

名古屋でおこった江戸時代の事件を紹介

婆はほったらかしですか

元禄5年10月17日。
夜、文左衛門は田村新八・三宅九郎三郎・関円右衛門・石川三四郎・加藤伴六・相原藤蔵と龍泉寺へ出かける。
龍泉寺近くになって田村新八・九郎三郎・藤蔵・伴六は真っ裸になって側の小さな池で水を浴びた。
茶屋太郎兵衛のところで休憩し、酒を飲み、嶋さよりを焼かせ、粥を炊かせて食べる。
帰り道、人家から離れた松原で、婆ひとりが伏せていた。
病人かと思いながら、大根を抜いて荷物にして帰る。
帰ったのは丑8刻(午前3時近く)であった。