名古屋の町は大騒ぎ

名古屋でおこった江戸時代の事件を紹介

寒い時期の夜中の火事とは大変だ

元禄5年2月8日。
子の刻(午後11時)になろうとする頃、山崎村坂の下より火が出て、1町(1町は約100メートル)ほどが焼ける。