名古屋の町は大騒ぎ

名古屋でおこった江戸時代の事件を紹介

足を踏み外したんだな

元禄4年11月17日。
常徳寺の堀へ瓦町に住む鉢ひらき坊主(托鉢を行なう僧)が倒れ落ちて死んでしまう。
渡辺平兵衛の足軽で町門番の女房の親類であった。