2022-08-15 かなりの恨みがあったのか 鸚鵡籠中記 元禄3年10月26日。駿河町で大田一郎右衛門の手代弥五右衛門という者の娘を、長屋安左衛門若党が切り殺す。その上娘の姉と母にも傷を負わせる。母も20日ほどしてから死んでしまう。若党はその場で自殺する。