名古屋の町は大騒ぎ

名古屋でおこった江戸時代の事件を紹介

3月の事件関係者、みな現れる

貞享2年5月28日。
取田才兵衛と松本から行をくらました喜八を清水彦衛門のところに待つ。
先日の悪人を建中寺から乗り物で出すが、取り逃がし、建中寺へまた走り入る。