名古屋の町は大騒ぎ

名古屋でおこった江戸時代の事件を紹介

実は文左衛門さんは居合もするんです

宝永5年11月5日。
巳刻(午前9時)、文左衛門は勝蔵のところで新蔵の居合稽古する。
酒、あしめの酢(?)を頂き、そこから清水、大曽根へ廻り、帰りに伝蔵に寄って酒や食事などを頂き、未半(午後2時)に帰る。

米5石5斗を売り払い、1両で9斗と替える。