名古屋の町は大騒ぎ

名古屋でおこった江戸時代の事件を紹介

不注意だな

宝永5年9月25日。
亥8刻(午後10時半過ぎ)、白壁町須貝惣右衛門の馬屋が焼失する。
当時惣右衛門は高須にいた。
馬屋で水風呂(蒸し風呂)をしていたが、側に大豆葉があってこれに火が移って火事になったと。