名古屋の町は大騒ぎ

名古屋でおこった江戸時代の事件を紹介

江戸時代の大捜査線

宝永5年9月14日。
理右・伝左が尋ねに出かけた訳を、田島儀兵衛はすぐに目付長屋半左へ出かけて報告する。
彦兵衛殿からは報告する必要はなし。

伝左の宿から手紙がやって来る。
鳴海まで行ったところ勢州加取というところに少々手がかりがあるので向かうと云々。